元大関朝乃山3敗、左腕痛めたか 関脇豊昇龍の上手投げに屈する


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 豊昇龍(手前)が上手投げで朝乃山を破る=ドルフィンズアリーナ

 朝乃山は名古屋場所7日目の15日、豊昇龍の上手投げに屈し、早くも3敗目を喫した。不得手な左四つに組み止められ、再三の右上手投げで投げ捨てられた。支度部屋では左腕を気にするしぐさを何度も見せ「左を差されてからは相手の相撲にやられた。スムーズに形をつくられてしまった」と潔く受け止めた。

 今場所初めての三役との対戦で、大関昇進に挑む24歳の関脇に完敗。29歳の元大関は「チャレンジャーの気持ちだった。向こうも番付の意地があると思う。いい相撲で勝ちたかったが、駄目だった」と肩を落とした。