経済

神戸製鋼社長に山口氏 非主力の機械部門出身

 神戸製鋼所社長に就任する山口貢副社長

 神戸製鋼所は9日、製品データ改ざん問題の責任を取り辞任する川崎博也会長兼社長(63)の後任として、機械部門を担当する山口貢副社長(60)を社長に昇格させる人事を発表した。社長にはこれまで主力の鉄鋼部門の出身者が就くことが多かったが、データ不正と関係の薄い非主力の機械部門出身者を経営トップとし、信頼回復を急ぎたい考えだ。

 9日に取締役会を開き決定した。就任記者会見は16日に行う。山口氏は機械部門が長く、2017年に担当の副社長になった。


(共同通信)