国際

ガザ衝突の犠牲者62人に 2日間、大使召還相次ぐ

 15日、パレスチナ自治区ガザのイスラエルとの境界付近でイスラエル側が使った催涙ガスを浴びる抗議デモの参加者ら(ゲッティ=共同)

 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は15日、70年前のイスラエル建国によりパレスチナ難民が故郷を追われた「ナクバ(大惨事)」記念日の抗議デモで、イスラエル軍の銃撃を受けたパレスチナ人の死者が2人になったと明らかにした。14日のデモの死者60人と合わせ、2日間の犠牲者は計62人になった。

 国際社会ではイスラエル軍による過剰な武力行使だとの非難が拡大。ベルギー、アイルランドなどがイスラエルから大使を召還したほか、トルコは首都アンカラに駐在するイスラエル大使に一時的な出国も要請した。


(共同通信)