くらし

高野山参詣客に「風鈴トンネル」 南海電鉄極楽橋駅、短冊に願い

 南海電鉄高野線極楽橋駅で始まった「風鈴トンネル」=28日

 世界遺産の高野山(和歌山県高野町)を電車で訪れる乗客らに夏の風情を楽しんでもらおうと、南海電鉄は28日、高野山ケーブルカーの乗換駅の高野線極楽橋駅で、ガラスの風鈴約500個をつるした恒例の「風鈴トンネル」を始めた。9月5日まで。

 改札口からケーブルカーの乗車口へ向かう通路の天井に約25メートルにわたり風鈴がつり下げられ、涼風が吹くたびにカラフルな短冊が揺れ動いた。短冊には沿線の小学生らが「サッカー選手になりたい」などの願い事を書いている。駅務室の近くには観光客向けの短冊記入台も設置し、短冊は約2週間ごとに交換する。


(共同通信)