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タイ、政治活動一部解禁 民政移管へ前進

 【バンコク共同】タイ軍事政権は14日、政党役員を選出する集会など、2014年5月のクーデター以降、禁止していた政党による政治活動の一部を解禁した。タイでは来年2~5月に総選挙が実施される見通しで、民政移管に向け一歩を踏み出した。

 総選挙実施に必要な下院選挙法と上院選任法をワチラロンコン国王が12日に裁可したことを受けた措置。ただ、選挙運動は引き続き禁止され、政党や国民から公正な選挙実施のため政治活動の全面解禁を求める声が高まるとみられる。

 解禁される政治活動は、ほかに党員勧誘や党規則の改定など。


(共同通信)