政治

首相の訪中、24日以降で再調整 平和条約40年の23日に入れず

 日本政府が23~25日で検討していた安倍晋三首相の訪中日程に関し、24日以降とする方向で再調整に入ったことが分かった。中国が日程変更を申し入れたため。24日か25日に北京入りし、27日に帰国する案が浮上している。複数の日本政府関係者が2日、明らかにした。日中平和友好条約発効40年に当たる23日に北京入りするシナリオに狂いが生じた形だ。

 26日を軸に調整してきた臨時国会の召集は、2日前倒しして24日とする方向だ。

 関係者によると、中国政府が2日までに、当初の日程だと都合がつかないとして、外交ルートを通じて見直しを日本に要請したという。


(共同通信)