国際

ICPO総裁の行方捜査、仏当局 中国へ一時帰国後に連絡取れず

 孟宏偉ICPO総裁=5月、フランス・リヨン(ロイター=共同)

 【パリ共同】中国出身の孟宏偉国際刑事警察機構(ICPO、本部フランス・リヨン)総裁が9月末に中国へ一時帰国した後、家族と連絡が取れなくなり、フランス当局が捜査を始めた。同国メディアが5日伝えた。

 香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは情報筋の話として、中国に到着後、直ちに規律部門に連行され、調査を受けていると報じた。調査内容などは不明。

 ICPOは5日「フランスと中国両国の関連当局の問題だ」との声明を発表した。

 子どもとリヨンに残っている妻が、連絡が取れないことに不安を感じて警察に通報した。


(共同通信)