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ソフトバンク本多、有終の2長打 10、11年盗塁王の足見せる

 引退試合を終え、ナインに胴上げされるソフトバンク・本多=ヤフオクドーム

 今季限りで現役を引退するソフトバンクの本多雄一内野手(33)が6日、本拠地ヤフオクドームでの西武戦に「1番・二塁」で先発出場し、4打数2安打1得点だった。試合後のセレモニーで「きつい時も悔しい時も乗り越え、リーグ優勝、日本一の歓喜を(仲間と)ともにできたことは財産」と涙ながらに語った。今後は指導者を目指す。

 三回に四球を選んでホームを踏み、二塁守備もそつなくこなした。七回は内角球を右翼線へ。2010、11年と盗塁王に輝き、通算342盗塁の俊足で三塁に到達すると、球場が大歓声に包まれた。八回は遊撃手の頭上をライナーで越える二塁打を放った。


(共同通信)