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シリア北西部、重火器撤去 非武装地帯設置へ反体制派

 【カイロ、イスタンブール共同】トルコ国防省は10日、内戦が続くシリアの反体制派最後の拠点、北西部イドリブ県で、ロシアとトルコが合意した非武装地帯(DMZ)の設置期限を前に反体制派が重火器を撤去したと発表した。アナトリア通信が伝えた。

 シリア人権監視団(英国)は10日、反体制派のほかに、イスラム過激派も撤去に応じたもようだと明らかにした。監視団代表は共同通信の取材に「肉眼ではDMZに重火器は見当たらない。ただ、隠しているのか撤去されたのかは分からない」と述べた。


(共同通信)