社会

谷本清平和賞に森滝春子氏 反核団体ヒロシマの会共同代表

 公益財団法人「ヒロシマ・ピース・センター」(広島市)は11日、平和活動に貢献した個人や団体に贈る「第30回谷本清平和賞」に、市民目線で反戦反核を訴えてきた「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」の共同代表森滝春子さん(79)を選んだと発表した。

 森滝さんは昨年ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)と連携し、核兵器禁止条約の国連での採択に貢献。核保有国のインドやパキスタンを訪れ、両国の若者を交流させることで平和構築を目指し、劣化ウラン兵器の使用禁止運動にも取り組んだことなどが評価された。


(共同通信)