経済

東京円、111円台後半

 週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半で取引された。

 午後5時現在は、前週末比53銭円高ドル安の1ドル=111円79~80銭。ユーロは92銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円31~35銭。

 ムニューシン米財務長官が13日に日本との新たな通商交渉では「為替条項」導入を要求すると発言したことが嫌気され、日経平均株価が大幅反落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円が買われた。

 市場では「為替条項は日銀の金融緩和の幅を狭めるため、先行き懸念が広がっている」(大手金融)との声があった。


(共同通信)