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米下院敗北でも「責任ない」 トランプ氏、早くも予防線

 16日、米ワシントンのホワイトハウスでAP通信のインタビューに応じるトランプ大統領(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、AP通信のインタビューで、11月6日の中間選挙で共和党が下院の過半数を維持できず敗れた場合でも、自分に責任は「ない」と明言した。野党民主党が下院で過半数を制するとの見方が強まる中、責任追及回避へ早くも予防線を張った。

 オバマ前大統領は2010年の中間選挙での民主党完敗を受け「大統領として私に責任がある」と語ったが、トランプ氏はオバマ氏と比較されることを嫌ったもようだ。

 トランプ氏は上下両院で与党共和党の過半数の議席維持を目指し、精力的に党候補応援のため地方行脚している。


(共同通信)