国際

ブータン下院選で勝利宣言 対日関係「より緊密に」

 18日、ブータンの首都ティンプーでインタビューに応じる協同党のロテ・ツェリン党首(共同)

 【ティンプー共同】ヒマラヤの王国ブータンの国民議会(下院、47議席)総選挙で暫定集計の結果、政権獲得の見通しとなった協同党のロテ・ツェリン党首は18日、首都ティンプーで共同通信のインタビューに応じ「公約実現に全力を尽くす」と勝利宣言した。日本とは皇室との交流や農業振興で関係が深いとし「結び付きをより緊密にしたい」と述べた。

 ツェリン氏は政権獲得を競った調和党の党首が電話で敗北を認めたことを明らかにした。選挙管理委員会は19日にも公式結果を発表する。

 医師出身のツェリン氏は選挙戦で地方の医療サービス充実や教育改革を訴えた。


(共同通信)