社会

豪雨と台風で四国の遍路道被害 土砂崩れや倒木、12カ所

 路面が崩落した遍路道=8月、愛媛県宇和島市(同市提供)

 西日本豪雨や度重なる台風により、四国の遍路道で土砂崩れや倒木が相次ぎ、通行できなくなるなどの影響が出ている。四国4県などで構成する「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会によると、12日現在、通行不可や危険な場所は香川、愛媛、高知3県で12カ所。協議会が注意を呼び掛けている。

 協議会が指定する遍路道沿いの58市町村と、四国4県、国土交通省四国地方整備局が9月までに、調査を実施した。

 協議会によると、最も被害が多かったのは愛媛県宇和島市で、通行不可が2カ所、危険箇所が4カ所あった。


(共同通信)