社会

新潟県中越地震14年で追悼式 「助かった命、無駄にしない」

 68人が死亡した2004年の新潟県中越地震から23日で14年となった。被災した県内各地に設けられた献花台を訪れた人は犠牲者への祈りをささげ、「助かった命を無駄にしない」と思いを新たにした。

 5人が犠牲となった旧山古志村(現長岡市)の追悼式会場では、慰霊のろうそくが点灯。被災地でボランティア活動を続けた神戸市長田区の菅利秋さん(73)は阪神大震災も経験。「山古志と阪神で手を取り合って、今後のことを考えていくことが大切」と語った。

 小学生3人が犠牲となった小千谷市塩谷地区の慰霊碑にも住民が集まり、犠牲者を追悼した。


(共同通信)