芸能・文化

京都・南座でまねき上げ 2年ぶり、11月に新開場

 京都・南座の「まねき上げ」で、劇場正面に掲げられる歌舞伎役者の名前を書き入れた看板=25日午前、京都市

 南座(京都市東山区)の新開場を記念し11月から始まる「吉例顔見世興行」を前に、大入りを願って歌舞伎役者の名前を書き入れた看板を劇場正面に掲げる「まねき上げ」が25日、行われた。

 耐震改修工事のため2016年2月から休館していた南座に、まねきが上がるのは2年ぶり。新開場を祝い、22年ぶりに2カ月連続となる顔見世興行となるため、今年は通常より約1カ月早まった。

 親子3代で襲名披露をする松本幸四郎さんも訪れ、「待ちに待ったまねき上げに参加できて光栄。新開場の舞台で襲名披露ができて幸せです」と話すと拍手が上がった。11月公演は1日から25日まで。


(共同通信)