社会

広島・呉市庁舎に不良品ガラス 997枚交換、突然破損も

 セントラル硝子製の強化ガラスが使用されている広島県呉市役所本庁舎(同市提供)

 広島県呉市は25日までに、市役所本庁舎の窓などに使用されているセントラル硝子(東京都)製の強化ガラス997枚に不良品が含まれていたと発表した。業者負担で全て交換する。本庁舎では2017年、同社製の強化ガラスが突然破損する事案が2件発生していた。けが人はいなかった。

 市やセントラル硝子によると、不良品が含まれていたのは同社から委託を受けた富士ハードウェアー(大阪市)が製造した強化ガラス。不良品を除外するための熱処理をせず、一部を納品していた。

 同社が生産していた強化ガラスは学校など全国の公共施設にも使われている。


(共同通信)