社会

京都・嵐山の渡月橋欄干が復旧 台風で倒壊、紅葉シーズン迎え

 京都市の観光名所・嵐山の渡月橋で25日、9月の台風21号による影響で一部利用できなくなっていた歩道の通行が再開された。暴風で約100メートルにわたって倒れた欄干の復旧工事が終わった。

 市によると、渡月橋(全長約155メートル)には車道の両側に歩道があるが、9月4日に東側の欄干の一部が歩道上に倒れた。土台と柵の接合部分を修復、補強する工事を進めてきた。

 渡月橋は、多くの外国人観光客や修学旅行生らが訪れる嵐山の中心スポット。被害から2カ月弱で復旧し、紅葉シーズンを迎える。

 市の担当者は「渡月橋の復旧を通じて、京都観光の安全安心をアピールしたい」としている。


(共同通信)