社会

靖国訴訟、二審も原告敗訴 安倍首相参拝は「違憲」と主張

 安倍晋三首相の2013年12月の靖国神社参拝は憲法が保障する信教の自由を侵害し、政教分離原則に反しているとして、市民約450人が首相らに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(大段亨裁判長)は25日、請求を退けた一審判決を支持し、原告の控訴を棄却した。

 市民側は、首相の参拝は国際的緊張を高め、平和的に生きる権利を侵害したとも主張。昨年4月の一審東京地裁判決は、参拝は信教の自由を侵害しておらず「恒久平和への誓い」を表明したものだと判断した。


(共同通信)