社会

除雪事故防止へ専門家派遣 国交省、高齢者の安全対策後押し

 国土交通省は25日、高齢者による除雪作業中の事故が多発していることを受け、自治体やNPO法人などに専門家を派遣し、安全対策やボランティアらによる支援態勢づくりを後押しする制度を設けた。派遣対象は原則、法令で豪雪地帯に指定されている24道府県の532市町村で、同日から申し込みの受け付けを始めた。

 専門家の派遣により、雪下ろしの講習や安全対策のPRを支援。高齢の夫婦や1人暮らしの世帯が増える中、地域住民との連携やボランティア受け入れの仕組みづくりもアドバイスする。

 派遣に必要な費用は国交省が負担する。


(共同通信)