社会

ボランティア拠点、被災者近くに 岡山・倉敷、真備に移転し活動

 移転したボランティアセンターで待機するボランティア=25日午後、岡山県倉敷市真備町地区

 西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市の災害ボランティアセンターが25日、同市真備町の真備健康福祉館(まびいきいきプラザ)の敷地内に移転し活動を始めた。これまでは市内の別の地区に拠点があったが、町内の交通が整備され場所が確保できたことから、被災者の近くで支援を進める。

 初日となった25日は、約130人のボランティアが班に分かれて家財道具の運び出しなどをした。倉敷市社会福祉協議会によると、7月の豪雨直後は約2千人集まった日もあったが、10月は100人に満たない日もあるなど人数が減少。移転による移動時間の短縮と作業の効率化を期待する。


(共同通信)