社会

奈良市長選の無効票を検証へ 大阪高裁、次点候補訴えで

 昨年7月の奈良市長選で現職仲川げん市長(42)に次点で敗れた弁護士の山下真氏(50)が、奈良県選挙管理委員会を相手取り、票の数え直しや当選無効を求めた訴訟で、大阪高裁(山下郁夫裁判長)は25日までに、無効票の一部を検証する決定をした。決定は23日付。

 検証するのは、無効票のうち候補者以外の氏名が書かれたと分類された627票。裁判官が年内に実施する見通し。

 市長選では仲川氏が3選を決め、山下氏は2022票差で敗れた。


(共同通信)