政治

辺野古移設の賛否、県民投票へ 沖縄県議会が条例可決

 米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票条例が賛成多数で可決、成立した沖縄県議会=26日午前

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う沖縄県民投票条例が26日、県議会で県政与党の賛成多数で可決、成立した。条例は公布から6カ月以内の投票を定めており、玉城デニー知事が来春までの具体的な実施時期を決める。ただ、県内の6市が選挙事務の協力について回答を保留しており、全自治体で実施できるかは不透明だ。

 8月に死去した翁長雄志前知事が辺野古移設を進める政府と激しく対立する中、市民グループ「『辺野古』県民投票の会」が5月、県民の意思に基づき可否を適切に判断するためには、県民投票が最も効果的だとして署名集めを開始。直接請求した。


(共同通信)