くらし

AIで描かれた絵画、高額落札 「世界初」と米競売大手

 米競売大手クリスティーズは26日までに、人工知能(AI)技術を使って描かれた絵画が、43万2500ドル(約4800万円)で落札されたと発表した。同社によると、「アルゴリズム」(計算手法)と呼ばれるAIの関連技術で制作された芸術作品の競売は世界初。予想価格の約45倍の高額落札という。

 絵画は黒いコートを着た男性がこちらを見つめている構図。余白が残り表情はぼやけているが、人物の目や口などが確認できる。絵の右下には、署名の代わりに数式が記してある。競売は25日に実施した。

 手掛けたのはパリを拠点に置く芸術集団「オブビアス」。


(共同通信)