社会

静岡の南アルプス山中にごみ放置 山小屋からか、調査へ

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパークに登録されている静岡市葵区の南アルプス山中に、焼却灰や生ごみが放置されていたことが28日、市への取材で分かった。製紙会社の関連会社が運営する付近の山小屋から出たものとみられ、市は廃棄物処理法違反の疑いもあるとみて、近く運営会社に事情を聴く方針。

 市によると、市職員が25日、JR静岡駅から北に約50キロの山中で、高さ数十センチの焼却灰や野菜くずなどの生ごみが縦約4m、横約5mにわたって放置されているのを見つけた。

 一帯は製紙会社「特種東海製紙」の所有地で、現場から南西約2キロに関連会社が運営する山小屋がある。


(共同通信)