くらし

女性運転手に熱視線、広島 「はこびなでしこ」、PRを展開

 現場で働く女性を「はこびなでしこ」と名付け、PRする広島県の湯崎英彦知事(左端)と女性ドライバーら関係者

 広島県と県トラック協会は、運輸業界の人手不足を解消するために女性運転手を増やす取り組みを始めた。現場で働く女性を「はこびなでしこ」と名付け、PR活動を展開。採用した企業に補助金を交付するなどして業界の改革を目指す。

 広島労働局によると、広島県の運輸業界の8月の有効求人倍率は3・59倍で、全国平均の2・54倍を大きく上回る深刻な人手不足が続く。

 広島県では西日本豪雨の影響で物流の混乱が発生し、改めて運輸業の重要性が認識されたこともあり、女性ドライバーを増やすことで人手不足解消につなげる狙い。


(共同通信)