社会

ドリフト負傷、主催者ら書類送検 運転手も、佐賀の走行会イベント

 車の走行会でコースを外れ観客に突っ込んだ乗用車=2017年11月12日、佐賀市富士町

 佐賀市で昨年11月、走行会イベントの車が観客に突っ込み4人が負傷した事故で、佐賀県警は29日、観客をコースに近づけないようにするなど安全対策を怠ったとして業務上過失傷害の疑いで、主催した自動車整備販売会社の当時社長だった30代男性ら3人を書類送検した。

 これとは別に、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで運転手の20代男性も書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 事故は昨年11月12日午前9時半ごろ、佐賀市富士町の天山スキー場駐車場で発生。車のタイヤを滑らせながら走る「ドリフト」走行をしていた乗用車がコースを外れ、コースそばの観客に突入した。


(共同通信)