社会

バド負傷訴訟、ペア女性に全責任 東京高裁、プレー中の事故

 バドミントンのプレー中に、ダブルスのペアのラケットが目に当たり大けがをしたとして、東京都の40代の女性が損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(八木一洋裁判長)がペアの女性に全ての責任があると認め、約1300万円の支払いを命じていたことが29日、分かった。責任を一部のみ認めて約780万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更した。判決は9月12日付で、既に確定している。

 原告側代理人によると、スポーツの事故でチームメートに全責任があると認定した司法判断は珍しいという。

 原告側代理人の合田弁護士は「被害者の救済につながる画期的な判決だ」と話した。


(共同通信)