社会

千葉県警、歯の治療情報を公開 九十九里の女性遺棄事件1カ月

 千葉県東部の九十九里浜で同一女性の胴体や頭部が相次いで見つかった死体損壊・遺棄事件で、県警は29日、遺体の歯の治療情報を公開した。最初の胴体発見から1カ月だが身元を特定できておらず、情報提供を呼び掛けている。

 県警によると、遺体は左右の下の奥歯計4本がインプラントで、いずれもねじ留めするスクリュー式。2006~16年に国内で製造され、治療後3~10年とみられる。残る歯は22本で、下の前歯は歯並びが悪かった。

 司法解剖の結果、女性は50~70代の白髪で、身長は150センチ前後。9月下旬ごろに死亡したとみられる。


(共同通信)