国際

189人全員死亡か ジャカルタ沖の旅客機墜落

 29日、ジャカルタ空港に到着した墜落機搭乗者の家族とみられる人たち(共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシアの首都ジャカルタ沖に格安航空会社(LCC)ライオンエアの旅客機が墜落した事故で、同国当局は29日、乗客乗員189人の安否について、生存者はいないもようだと明らかにした。現場海域では遺体が見つかり、捜索が続いている。

 野上浩太郎官房副長官は29日の記者会見で「現時点で邦人が被害に遭ったとの情報に接していない」と述べた。

 インドネシアの運輸当局によると、墜落海域は、ジャカルタ東方西ジャワ州カラワン県の沖合。当時視界と天候は良好だった。墜落機からは離陸の2、3分後に引き返すとの連絡があった。


(共同通信)