経済

東証大幅反発、終値307円高 円安、上海株上昇支えに

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 30日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、終値は前日比307円49銭高の2万1457円29銭だった。上昇は4営業日ぶり。中国・上海株の値上がりや円安進行が支えとなり、米中貿易摩擦を巡る投資家の不安心理がひとまず和らいだ。上げ幅は一時400円を超えた。

 東証株価指数(TOPIX)は21・90ポイント高の1611・46。出来高は約22億700万株。

 米国が中国からの全輸入品に追加関税を課す準備に入ったとの報道で、朝方は下落して始まった。売り注文一巡後は、外国為替市場で円売りドル買いが拡大。日本企業の業績改善期待から平均株価も上昇に転じた。


(共同通信)