経済

電気とガス、12月も値上げ 大手全社、5カ月連続

 電力大手10社は30日、12月の家庭向け電気料金を発表した。液化天然ガス(LNG)や石炭など火力発電に使う燃料の価格上昇が影響し、5カ月連続で全社が値上げとなった。LNGを原料に使う主要都市ガス4社も料金を引き上げる。

 標準的な家庭の電気料金の上げ幅は月額で、中部電力が最も大きく55円。東京電力が47円、東北電力は39円、中国電力が36円、関西電力は34円と続いた。

 九州電力が33円、沖縄電力が31円、四国電力は26円、北陸電力は18円、北海道電力は9円だった。各社の7月の料金と比べると、それぞれ150~300円程度の負担増になる。


(共同通信)