経済

ユーロ圏のGDP、0・2%増 7~9月期、4年ぶり低水準

 【ロンドン共同】欧州連合(EU)統計局が30日発表したユーロ圏19カ国の2018年7~9月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値は前期比0・2%増だった。4~6月期の0・4%増から上げ幅を0・2ポイント縮小し、14年4~6月期以来、4年3カ月ぶりの低水準となった。

 年率換算では0・6%増で、4~6月期の1・8%増から大幅に縮小。マイナス成長だった13年1~3月期以来5年半ぶりの低い水準だった。

 ユーロ圏では、米中貿易摩擦に伴う追加関税などによって自動車産業の業績が落ち込むなど影響が出始めている。対立が長期化すればさらなる減速の恐れもある。


(共同通信)