国際

ロヒンギャ11月帰還で合意 ミャンマーとバングラデシュ

 【ヤンゴン共同】ミャンマーとバングラデシュの政府当局者は30日、ダッカで会談し、バングラデシュに逃れたミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの帰還を11月中旬に開始する方針で合意した。ミャンマー政府当局者が明らかにした。

 両国政府は今年1月、帰還を同月中に開始し、全ての帰還を2年で完了することで合意していたが、双方の準備不足などで延期されていた。今回の合意に基づく帰還の実現性についても疑問視する見方も出ている。

 ミャンマーでは昨年8月の治安部隊とロヒンギャ武装集団の衝突後、72万人超のロヒンギャがバングラデシュに逃れた。


(共同通信)