社会

中高の文化部活動に指針案 週2日休み、生徒の負担軽減へ

 中学校や高校の文化部活動に対し、国が策定中の指針案に「週2日以上の休養日を設ける」「1日の活動時間は平日2時間、休日3時間程度まで」といった内容が盛り込まれることが31日分かった。吹奏楽部など一部で長時間の練習が行われており、生徒や指導教員らの過度な負担を防ぐ狙い。11月1日の文化庁有識者会議で案を示す。

 学校の部活動を巡ってはスポーツ庁が3月、生徒のけが防止や負担軽減を目的に、運動部について同様の指針を策定した。

 その「文化部版」となる今回の案では、成長期の子どもが授業や校外活動、休養、睡眠とバランスの取れた生活を送ることを重視する。


(共同通信)