社会

貨物船衝突の橋を4月復旧、山口 島の断水解消、見通し立たず

 山口県柳井市と周防大島町を結ぶ大島大橋にマルタ船籍の貨物船(約2万5千トン)が衝突した事故で、山口県は31日、損傷した橋を来年4月末までに復旧する方針を明らかにした。橋を通る水道管が壊れたことによる町の断水の解消の見通しは立っていない。

 橋は側面の鉄骨部分に亀裂が入るなどして損傷したため、県は車両の総重量などに制限を設け、片側交互での通行を認めている。12月上旬までに橋の補強工事を行い、通行制限を解除。損傷部分は取り換えることで来年4月末までに復旧可能とした。

 断水が続いているため、自衛隊が給水支援している。


(共同通信)