社会

宮城の高1自殺、指導適切と認識 学校側が会見

 記者会見する宮城県工業高の西尾正人校長=31日午後、宮城県庁

 宮城県工業高(仙台市)1年の男子生徒(15)が8月に自殺し、遺族側が「担任に精神的に追い詰められていた」と訴えていることを受け、西尾正人校長が31日、記者会見した。「厳しい教員だと思うが、逸脱した指導をしたことがあるとは聞いたことがない」として、指導は適切だったとの認識を示した。

 担任が部活動への参加を禁じたとの指摘に対しては、「勉強の進捗が遅れている場合は、どのクラブも活動を一時中止させることがある」とし、生徒も、その後活動に復帰していたとした。県教委は今後、第三者委員会を設置する方針。


(共同通信)