芸能・文化

東京で「武器アート」展示 モザンビーク内戦後回収

 「武器をアートに」で展示された作品「ティンビラ奏者」=31日午後、東京都渋谷区の聖心女子大

 アフリカ南部モザンビークで1970~90年代の内戦当時、市民らの手に渡った武器を終戦後に回収、解体してアートに生まれ変わらせた作品を集めた特設展示「武器をアートに」が、東京都渋谷区の聖心女子大で31日始まった。

 モザンビークでは92年の内戦終結後、武器を農具や自転車などの生活物資と交換して市民らの武装解除を進める「銃をくわに」プロジェクトが始まり、回収した武器で芸術家らが多くの作品を制作した。

 「銃をくわに」に参加した松山市のNPO法人「えひめグローバルネットワーク」が所蔵する、木琴を演奏する人を武器でかたどった「ティンビラ奏者」など6点を展示している。


(共同通信)