社会

琵琶湖切断遺体は39歳男性 08年に発見、滋賀県警

 人の脚が打ち上げられているのが見つかった琵琶湖岸近くを捜索する捜査員=2008年5月17日、滋賀県近江八幡市

 琵琶湖岸で2008年、切断された男性の遺体の一部が相次いで見つかった事件で、滋賀県警は30日、これまで判明していなかった男性の身元が、滋賀県野洲市、職業不詳川本秀行さん=当時(39)=だったと発表した。

 県警によると、県内の所在不明者の洗い出しを進め、家族への捜査で身体的特徴や血液型が一致したことなどから、11月上旬に川本さんと特定した。

 川本さんは07年11月に運転免許証を更新したのを最後に生存が確認できず、16~17年ごろに捜査対象のリストに加えられていた。

 遺体は08年5月以降、同県近江八幡市の琵琶湖岸などで、頭部や手足が相次いで見つかった。


(共同通信)