経済

3社連合維持と日仏首脳 会談で一致、温度差も

 フランスのマクロン大統領(ロイター=共同)

 【ブエノスアイレス共同】安倍晋三首相とフランスのマクロン大統領は11月30日午後(日本時間12月1日未明)、アルゼンチンのブエノスアイレスで会談した。カルロス・ゴーン容疑者の逮捕で揺れる日産自動車と三菱自動車、フランス大手ルノーの3社連合について、安定的な関係を維持していくことが重要との認識で一致した。ただ日本政府を通じて日産への圧力を強めたいマクロン氏に対し、首相は慎重姿勢を崩さず、温度差もみられた。

 首相はマクロン氏に対し、今後の在り方に関しては「民間の当事者間で決めるべきで、政府がコミット(関与)すべきではない」と指摘した。


(共同通信)