政治

日米、貿易投資拡大で一致 トランプ氏、赤字削減要求

 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでトランプ米大統領(右)と会談する安倍晋三首相(ロイター=共同)

 【ブエノスアイレス共同】安倍晋三首相は11月30日午後(日本時間12月1日未明)、アルゼンチンのブエノスアイレスでトランプ米大統領と会談した。日本側が物品貿易協定(TAG)と名付けた日米貿易交渉が来年1月にも始まるのを前に、双方の利益となる貿易と投資を拡大させる方針で一致した。トランプ氏は対日貿易赤字の削減を求め、日本が最新鋭ステルス戦闘機F35を多数購入するとして謝意を表明。来年の訪日に意欲を示した。

 両首脳は、北朝鮮の完全非核化へ圧力維持の重要性を確認。会談後にはインドのモディ首相を加えた日米印首脳会談を初開催し、協力を深化させる方針で合意した。


(共同通信)