くらし

ドローンの配送実験開始、岡山 10キロ先にパン

 岡山県和気町で始まった小型無人機ドローンを使った荷物配送の検証実験=1日午前

 岡山県和気町で1日、小型無人機ドローンを使った荷物配送の検証実験が始まった。国土交通省と環境省が連携して全国5地域で進められている検証実験の一つで、ドローンによる荷物配送モデルの早期実用化を目指している。

 実験期間は2週間程度。午前11時すぎ、同町の和気ドーム駐車場からクリームパンを積んだドローンが10キロ離れた津瀬地区に向けて出発した。安全のため、担当者が車で並走して操縦した。

 和気町の草加信義町長は「町内には高齢者が多く、車両が通れない場所もある。今後、薬の配達など行政にドローンをぜひ取り入れていきたい」と話した。


(共同通信)