芸能・文化

大阪で「1万人の第九」開催 佐渡裕さんが20回目のタクト

 「1万人の第九」で指揮をする佐渡裕さん=2日午後、大阪市(MBS提供)

 大規模合唱コンサート「1万人の第九」が2日、大阪市中央区の大阪城ホールで開かれた。今年で36回目。1999年から指揮を担当してきた佐渡裕さん(57)が20回目のタクトを振り、公募で選ばれた約1万人が「歓喜の歌」を高らかに歌い上げた。

 第1部は、佐渡さんが師事した故レナード・バーンスタインさんが作曲した「キャンディード序曲」などを披露。第2部には、元NHKアナウンサーの有働由美子さん(49)が登場し、「歓喜の歌」の歌詞の基になった、シラーの詩の日本語訳を朗読した。

 同コンサートは、83年に故山本直純さんの指揮で始まった。


(共同通信)