経済

訪日客への免税店の出店容易に 税制改正、自動車税下げ焦点

 政府と与党は3日、外国人旅行者向けの消費税免税制度を拡充し、事業者が地域の祭りやイベントへの一時的な出店をしやすくする方針を固めた。東京五輪を控えて土産品などの販売機会を増やし、訪日客の消費を取り込む。貴重な文化財の譲渡に関わる税減免制度の対象も広げ、民間団体での保存や活用を後押しする。2019年度税制改正大綱に盛り込む。

 今後の改正作業は、持ち主が毎年納める自動車税の引き下げが焦点。この財源として、財務省は自動車重量税のエコカー減税対象車の割合を半分の4割に減らす案を考えているが、業界の求める抜本的な減税には及ばず、議論はもつれそうだ。


(共同通信)








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