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『おとなの恋は、まわり道』 キアヌ&ウィノナのおとなカップルに胸キュン!

 

 アメリカ・カリフォルニア南部を舞台に、恋に不器用なアラフィフ男女の恋模様をキアヌ・リーヴスとウィノナ・ライダーで描いた作品。最近では珍しいハリウッドのベッタベタなラブストーリーが、久しぶりに観れますよ~!

 絶縁状態の家族の結婚式に向かうフランクは、超イケメンなのにめちゃくちゃ変なやつで、恋に不器用な独身男。一方のリンジーは、婚約破棄をされた過去により、運命の恋を信じなくなったこじらせアラフィフで、同じ結婚式に行く途中。偶然出会った二人は、最初は反発しあいながらもだんだんと惹かれあっていくという、とにかくベッタベタなラブストーリーだからこそ、めちゃくちゃ安心して観れるところがいい! しかもキアヌとウィノナなんて、90年代の青春そのもの! すっかり魅了されてしまいました。

 結婚式に向かう途中の飛行機の中で偶然出会う、というと聞こえがいいですが、超ど田舎での結婚式で、こんなの絶対に嫌!っていうようなプロペラ機の中での隣同士っていう色気のなさもなんだかおかしくて。10代のキラキラ映画にはもはやときめくことすらできないけれど、やっぱりキアヌにはときめいちゃうんですよね。90分以内っていう短い尺も素敵! ★★★★☆(森田真帆)

監督:ビクター・レビン

出演:キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー

12月7日(金)から全国公開


(共同通信)