社会

焼岳で地震活動が活発化 気象庁が注意呼び掛け

 気象庁は4日、長野、岐阜両県境の焼岳で同日午後8時ごろから地震活動が活発化していると発表し、注意を呼び掛けた。震源は山頂から東へ約2キロで、海面下約3キロのやや深い位置とし、11月22日から活発化した場所とは異なるという。噴火警戒レベルについては、1の「活火山であることに留意」を継続する。

 気象庁によると、山頂付近の浅い場所で発生する低周波地震や地下のマグマや熱水の動きを示すとされる火山性微動は観測されていない。地殻変動にも特段の変化はない。噴煙の状況は確認できなかったとしている。登山する際はヘルメットを持参するといった安全対策を求めている。


(共同通信)