芸能・文化

「いつサボろうと考えた」 スケーターの村上さん

 授賞式に登場した村上佳菜子さん=東京都内

 プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが東京都内で、スポーツに取り組む子どもたちを撮影した写真や動画のコンテスト「ピーナッツスポーツ『#チャーリーブラウン選手権』」の優秀作品授賞式に登場。練習に励んだ子ども時代について「いつサボろうかなと考えていましたが、諦めなかったから最後までスケートができたのかな」と笑わせた。

 コンテストは、チャーリー・ブラウンやスヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」に、スポーツを頑張る勇気やすてきさが描かれていることにちなんで開催。1400件以上の応募があった。

 3歳でフィギュアスケートを始めた村上さん。漫画で好きなのは、やはりフィギュアのシーンといい「スヌーピーはびっくりするくらい滑るのが上手で、ジャンプも軸がぶれずに飛び、すごいなと思って見ていた」

 審査員を務めた「村上佳菜子賞」に、スケートで何度も転んでは起き上がろうとする女の子の動画などを選び、選考理由に「楽しんでいること、一生懸命さ」を挙げた。

 自身も現役時代、楽しそうな「笑顔」がトレードマークだった。「感情をため込みすぎないことが、笑顔がパーンと出る鍵と思う。苦しい時なども、家に帰り1人で泣くことで心から笑顔になれます」と心掛けを語った。


(共同通信)