芸能・文化

池袋で「ロバート激ヤバ祭」 コントの世界観を凝縮

 「ロバート激ヤバ祭」のイベントに登場した(左から)山本博、秋山竜次、馬場裕之=7日、東京都内

 お笑いトリオ「ロバート」(秋山竜次、馬場裕之、山本博)が、東京・池袋のパルコミュージアムの展覧会「ロバート激ヤバ祭~トゥトゥトゥ・版画・邪念0・ナイロンDJ・接しやすいサークル・大集合SP~」のオープニングイベントに登場した。

 結成20周年を迎えたロバートの厳選したコントを体感できる展示がずらり。ネタ作りを担当する秋山は「コントの世界観を凝縮して、皆さんに味わってもらいたい」と語った。

 馬場も「豚骨ラーメンでいったら、どろどろで箸が立つくらい濃厚です」とうなずいた。何げなく山本が「20年の集大成」と口にすると、秋山は「僕が全部作っている。一番おまえに言ってほしくない3文字」と苦言を呈した。

 秋山の恰幅の良い体形を生かした「体物まね」の展示コーナーも。6年半前に初めてかぶって、体物まね芸が生まれるきっかけとなった梅宮辰夫のお面も展示する。

 秋山は「大事な原点として、最初のお面を記念に取っていた。この“原版”から全てが始まった」と解説。何度もかぶったせいか、裏側の額と鼻のあたりに、ドーランの跡が残っている。

 オープニング記念として、久しぶりに原版のお面をかぶって体物まねをしたものの、体に比べて顔が小さく違和感がありあり。秋山は「6年半の間に、飯を食い過ぎちゃった。体と共に自分の芸の成長を感じます」と苦笑した。

 展覧会は8日から27日まで開催。


(共同通信)