国際

ファーウェイ幹部逮捕状撤回要求 中国、幹部拘束で対抗措置示唆

 【北京、ニューヨーク共同】中国外務省の楽玉成次官は9日、米国のブランスタド駐中国大使を呼び、カナダで拘束されている通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部に対する逮捕状を取り下げるよう要求した。米側の対応次第では「さらなる措置を取る」として対抗措置の可能性を示唆した。

 ロイター通信によると、カナダ当局に提出された米当局の訴追資料はファーウェイが2009~14年に関係会社スカイコムを通じイラン企業と取引した金額を1億ドル(約112億円)と記載。ファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟容疑者は9日明らかになった宣誓供述書で、無実を主張した。


(共同通信)