経済

ゴーン容疑者が日産社長更迭計画 逮捕前、経営不振で

 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは9日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕前、同社の西川広人社長の更迭を計画していたと報じた。周囲には11月下旬に予定されていた取締役会で社長交代を提案する意向を示していたが、11月19日に逮捕された。関係者の話としている。

 ゴーン容疑者は、主力の米国市場での販売不振や日本国内で品質問題が相次いだことを受け西川社長に不満を募らせており、数カ月間にわたり経営陣を刷新する計画を温め、役員の一部に伝えていたという。

 西川社長は同紙の取材に応じておらず、計画を事前に知っていたかどうかは不明という。


(共同通信)